授乳すると急に気持ち悪くなる…気分が落ち込んだり吐き気がしたり。この不快感は?

カラダを整える

授乳のたびに襲ってくる不快感に戸惑ったことはありませんか?

授乳を始めて赤ちゃんが吸い始めた瞬間や吸い初めて少ししたときから

  • 急に気持ち悪くなる
  • ゾワッとした不快感がこみ上げる
  • 理由のない不安や落ち込みを感じる

もう嫌だ!
でもしばらく飲ませたり、授乳が終わるとなんともなくなる。
そんな経験はありませんか?

私は4人ともありました。
急につわりのような気持ち悪さが込み上げてきて
気づいたらなんともなくなっているという意味不明な事態が。笑

3人目、4人目となるにつれてその期間は短くなりましたけどね^^

こんな話誰からも聞いたことなかったし、産院でも聞かなかった。
なんだろ?私だけ?私の身体が変なのか?産後だから不安定なのか?
と、自問自答していました。

でも実はそれ、D-MER(ディーマー)と呼ばれる現象かもしれません。
医療用語などではないそうですが
不快性射入反射 または 授乳時不快感症候群
と呼ばれることが多いそうです。

あまり知られていませんが、
D-MERは母乳育児中に起こる生理的な反応のひとつと考えられているのだそう。

私はこのことを知ってだいぶ気持ちが楽になったので
現在進行形で困っているあなたへ
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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D-MER(ディーマー)とは?この不快感は何?

授乳や搾乳で母乳が分泌される直前に、一時的な強い不快感が起こる現象です。

特徴的なのは、

  • 授乳が始まる直前〜直後に症状が出る
  • 数十秒〜数分で自然におさまる
  • 授乳が終わると気分が戻る

という点です。

吐き気、不安、悲しさ、焦燥感などの感情が突然湧き上がることもあり、
「どうしてこんな気持ちになるの?」と戸惑う人が少なくないそう。


産後うつとはどう違うの?

D-MERは、産後うつとは別のものとされています。

D-MERの特徴

  • 授乳のタイミングに限定して起こる
  • 短時間でおさまる
  • それ以外の時間は比較的安定している

産後うつの特徴

  • 一日を通して気分の落ち込みが続く
  • 興味や喜びを感じにくい
  • 日常生活に影響が出る

ただし、見分けが難しい場合もあるため、
不安が強いときは専門家に相談することが大切です。


なぜ起こるの?

D-MERは、ホルモンの急激な変化が関係していると考えられています。

授乳時、母乳を出すために
オキシトシン(母乳分泌を促す)が分泌されます。

その際に、
ドーパミンという神経伝達物質が一時的に急低下することがあり、
それが不快な感情や吐き気につながる可能性があるとされています。

これは「感情の問題」ではなく、
体の反応として起こるものです。



D-MERは珍しいもの?

決して珍しいわけではありません。
ただし、

  • 名前があまり知られていない
  • 「母乳育児は幸せなもの」というイメージが強い

といった理由から、
表に出にくいだけとも言われています。

「授乳がつらいと言ってはいけない」
そんな空気が、ママたちを孤立させてしまうこともあります。


対処法・向き合い方

まずは「知る」ことが一番の対処

D-MERに対して最も大切なのは、
「これは自分の意思や性格の問題ではない」と知ることです。

原因が分からない不快感ほど、つらいものはありません。
名前と仕組みを知るだけで、気持ちが楽になる人も多いです。


不快感が来ると分かっているときの工夫

  • 深呼吸をする
  • 目を閉じて数を数える
  • 「これは一時的」と心の中で確認する
  • 授乳姿勢を楽なものにする

症状は短時間でおさまるため、
やり過ごす工夫が助けになることがあります。


無理に母乳育児を続けなくてもいい

とはいえ、本当に辛いですよね?
私は毎回授乳のたびに
また気持ち悪くなる、わかっててなるのもしんどい…と思っていました。

無理はしなくていいと思うんです。
母乳育児を続けなければならないわけではありません。

  • 混合育児
  • 搾乳の頻度を調整する
  • 授乳方法を見直す

など、あなたと赤ちゃんに合った形を選んで大丈夫です。
助産師さんや産院で相談してみるのもいいかもしれないですね^^


相談のタイミング

以下のような場合は、
助産師さんや医師への相談も検討してください。

  • 吐き気や不安が強く、日常生活に支障が出ている
  • 授乳以外の時間も気分の落ち込みが続く
  • 「赤ちゃんに申し訳ない」と自分を責めてしまう

早めに話すことで、気持ちが軽くなることもあります。


まとめ|D-MERは「あなたが弱いから」起こるものではない

授乳中に突然気持ち悪くなる、
理由の分からない不快感に襲われる。

それは、
あなたが母として未熟だからでも、愛情が足りないからでもありません。

D-MERは、
体の中で起きている一時的な生理反応です。

どうか一人で抱え込まず、
「こういうこともある」と知った上で、
あなたにとって無理のない授乳の形を選んでください。

あなたは、もう十分がんばっています。

赤ちゃんにとって、きっとママの笑顔も
栄養の一部かもしれませんよ^^

今回の内容以外にも授乳トラブルの経験を書いているので
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